ひっそりと、メタバースで刀の鍔(つば)の展示会

今噂のメタバース

メタバース、最近益々盛り上がっていますね。
 
新たなオンライン接点として、身近なツール(空間?)になってくるのかもしれません。
 
というわけで、そのメタバース上に趣味のコレクションを展示してみたらどうなのか?
を試してみました。
 

メタバースって、、、

メタバースはズバリ「3次元のインターネット」。

だそうです。

その歴史として、2007年にセカンドライフというのが話題に。ただ当時は、通信速度もPCスペックも低く、本当にコアな人だけの世界だったようです。

それが、今はスマホが普及し通信速度も飛躍的に向上。VRゴーグルも含めてバーチャルな3次元のインターネット空間にアクセスするのが手軽になってきました。

それに続きコロナでオンラインで人と会うことや、アバターを使用することへの抵抗も薄れ、ブロックチェーンやNFTの出現で、バーチャル空間上の所有権といった課題も解決される可能性が出てきました。

2021年10月にはフェイスブックが社名をメタに変更しましたし、マイクロソフトやディズニーなど世界的な企業もメタバースへ参入し、注目を集めている。

というのが大体の現状でしょうか。

 

とりあえずメタバースをやってみる

なんとなく興味はあるけど、実際にどうなんだろう??

VRゴーグル無いし、大企業じゃないと使えない?

でもせっかく3Dモデルを製作しているので、やってみたいよね。

ということで、無料で使えるメタバースがあったので、試しにやってみます。

NTTのDOORというメタバースでひっそり展示会

今回、NTTのDOORで、江戸時代に作られた刀の鍔ひっそり展示してみました。
 
個人のコレクションをメタバースで見てもらいたいという視点の入口程度までではありますが、
メタバースで世界に広げる・つながるという点ではとても可能性を感じます。
 
義理の弟がアメリカ人なのですが、これぞ日本の芸術だ!というのをオンラインで自慢できそうなのが個人的には良かったです。
 
今回製作した内容は大体下記の通りです。
①NTT DOORのアカウント作成
②NTT DOORの空間を選択(あらかじめいくつの部屋が用意されてる。自分で製作することも可能)
③3Dモデルを配置(今回はsketchfabから挿入、objファイルのアップロードがうまくいきませんでした)
④公開設定をしておしまい
 
作業自体はとても簡単でした。最初、読み込むのに少し時間がかかりますが、これはデータ量が影響しているのだと思います。
 
また、今回作った展示ルームでは、実物より大きな刀の鍔の3Dモデルを配置してみました。
実物のサイズでは分かりにくい、職人の細かい細工を楽しむことができます。
 

メタバースで使用した3Dモデルはフォトグラメトリーで製作

3Dモデルの製作には、フォトグラメトリーを使用しました。
 
フォトグラメトリーに適した写真を撮影することで、拡大した時にもしっかりとその質感を楽しめる3Dモデルを製作することができます。
 
セカンドスタジオでは色々な3Dモデルをフォトグラメトリーで製作しております。
製作サンプルは下記をご覧ください。
 
 
 

終わりに

 
リアルとは違った体験と、世界に繋がる、そんな空間がメタバース上で
生まれて来るように思います。
 
今後も色々とチャレンジしていきたいと思います。