フォトグラメトリで家具の3Dモデルを作成、さらに動画を作成。

3Dを動画で活用する。を試してみました。

動画コンテンツの作成は、リアルで撮影する方法とCGで作成する方法があるかと思います。

せっかく3Dデータがあるので、CGにチャレンジしたい!

ということで、フォトグラメトリーで作成した家具の3Dモデルを使い動画を作成しました。

Blenderを使い、あれやこれやwebを見ながら頑張ってみたところ、できました。

Blender初心者なので、背景とかは何も無いです(残念、、、)。

ただ椅子をくるくる回転させただけですが、なかなか面白いのはフォトグラメトリーで3Dを製作するとリアルな3Dができるので、それがあるだけでプロモーションに使えるのでは?と思えてしまうところです。

最近のSNSは動画での投稿もメジャーになってきました。

くるくると回る動画で木工家具をSNSで発信というのもできそうな気がします(ワクワク)。

FacebookやツイッターなどのSNSでは3Dデータの投稿に対応していないものもあるので、動画の方が使いやすいといったメリットも。

プロモーションの専門では無いので、詳しくはわかりませんが、コロナでCGでの撮影に移行したという話も聞いたことがあります。

作品や商品のプロモーションを支える基盤として、こういったリアルな3Dデータを持っておくことが、何かメリットにつながり、プロモーションの幅も広がったりするのかな?と思いました。

でも、フォトグラメトリーの写真撮影が大変だな、、、そんな時はセカンドスタジをご利用ください。