古い鉛筆削りから3Dデータを製作しました。
最近の製品とは違い、鉄製の鉛筆削り。初めてみました。
表面の塗装がはがれていますが、本体そのものはしっかりとしていて、貫禄が出ています。
もちろんまだ現役で、使い手さんが大事にしていたことが伺い知れます。
3Dデータはsketchfabにて公開しています。
3Dデータはフォトグラメトリ―で製作しており、表面の塗装がはがれたテクスチャーをそのまま再現することができます。
形状とリテクスチャーをそのまま再現することで、フォトリアルな3Dデータを作成することができます。
セカンドスタジオでは、フォトグラメトリ―に必要な写真の撮影から、3D製作、Web製作・AR配信を行っております。